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私の海外サバイバル

日本の若者、世界に触れて@バンコク(タイ)

[第134回] 鹿野健太郎

タイ国政府観光庁 日本市場アドバイザー




OFF

日本とタイで大きく違うのは、外国がすごく身近なことでしょうか。バンコクは東南アジアのハブでもあり、数多くのLCC(格安航空会社)の国際路線が就航していますので、週末も気軽に国外で過ごすことができます。私も、バンコクとはがらりと雰囲気の変わるベトナムのホーチミンで過ごしたり、シンガポールに国際的なオーケストラのコンサートを聴きにいったりと、よく国外に出かけています。



子どものころからピアノを習っていて音楽好きでもあるので、バンコク・ミュージック・ソサエティという合唱団に入って活動もしています。在タイ外国人がほとんどを占める団体で、年に数回、クラシック音楽の公演も開きます。



バンコクには外国人も数多く住んでいて、いろいろなものがそろっているので、その面では非常に暮らしやすいところです。

バンコク・ミュージック・ソサエティ。年に数回、クラシック音楽の公演を行っている

たとえば食事。独身ということもあって外食が多いのですが、バンコクは非常に外食文化の発達しているところです。タイ料理、日本料理をはじめとして各国料理のレストランがあり、しかもとてもレベルが高い。毎日食べるところを、ころころ変えています。



季節によって違うトロピカルフルーツを味わうのも楽しみです。たとえばマンゴーでも、日本で見るのは数種類かと思いますが、こちらでは時季になると10種類以上が店頭に並びます。いろいろ食べ過ぎて、すぐに体重が増えてしまうのが問題なのですが。


サメット島のティアン湾。観光客も少なく、リラックスできる場所だ

週末に訪れるタイらしい場所と言えば、きれいな海とビーチでしょう。ゆっくり過ごすには最高の島がたくさんあります。バンコク近郊でのお気に入りは、ラヨーン県のサメット島。自宅近くからバスで南へ約3時間、料金は500円ほどで美しいビーチを訪ねることができます。仕事が立て込んでいるときなどは、ノートパソコンを持ち込んでビーチに座って片づけてしまうこともあります。場所によっては観光客も少なく、ゆっくり、のんびり。タイならではの週末です。

(構成 GLOBE記者 西村宏治)



バンコク

1782年に遷都されたタイの首都。人口800万人以上が暮らす。王宮や寺院など観光名所も多い。


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